公衆衛生大学院(公共健康医学専攻)

大学院医学系研究科公共健康医学専攻の協力講座として、保健医療人材育成学を展開しています。提供している授業は以下の通りです。言語は日本語です。

S1ターム「保健医療人材育成学

  • 日時:2020年4月7日~6月2日(5月5日は休み)、毎週火曜、8:30~12:10(週によっては、非同期式、すなわちオンラインを通じた学習をこの時間帯やそれ以外の時間を含めて履修していただきます)
  • 方法:オンライン、詳細はUTASをご覧ください
  • 備考:4月7日の授業は同期式、すなわちこの時間帯にオンラインでつながっていなければ出席できません。14日予定となっている授業は非同期式ですので、予め出された内容を読み込んで、グループワークしていただくような形で進みます。後から履修したい方がおられれば、改めてグループを作るなどの対応をしますので、14日を待たずに早めにご連絡ください。

A1ターム「学習者評価学

  • 日時:2020年9月29日~11月17日、毎週火曜、8:30~12:10
  • 場所:医学部総合中央館(医学図書館)3階M1室


保健医療人材育成学

授業の目標、概要

保健医療分野における人材育成とは、地域や国における保健・医療のニーズに対し、医療人材育成やその制度の開発によって、改善するプロセスである。この科目では、学習や教育に関する理論、カリキュラム開発、プログラム評価、インストラクショナル・デザインの考えを理解しつつ、自らコースや授業を組み立て、評価できるような能力を培うことを目的とする。

授業計画

4月 7日医療人材育成とは、ワークショップとワールドカフェ
4月14日講義技法、インストラクショナル・デザイン
4月21日 プロジェクト発表1(講義技法の演習)
4月28日臨床教育の改善(技法・管理)、メンタリングとプリセプティング
5月12日 カリキュラム開発:6ステップアプローチを用いて
5月19日医療者教育のトピックス:多職種連携教育、テクノロジーを用いた教育
5月26日プロジェクト発表2(経験してきた教育の改善案)
6月 2日レポート提出締切


学習者評価学

授業の目標、概要

学習者評価は、人材育成、研修、教育などを行った後に、学習が想定したように行われたかを確認するために行う教育的に非常に重要な活動の一つです.保健医療領域の人材育成、医療者教育において、学習者評価の手法は近年ますます多様化し、適切な方法を選択し、組み合わせることは複雑な取り組みになりつつあります。この授業では、保健医療領域の学習者評価に関して様々な側面から最新の理論を提示すると共に、そのデータをプログラム評価や研究に用いることも想定し、適切な評価手法の組み合わせ方、データの信頼性・妥当性といった側面に関して論じることができるレベルを目指します。

授業計画

9月29日①保健医療領域の学習者評価概論、②コンピテンシー基盤型教育と評価
10月 6日①項目反応理論(IRT)、②評価データの処理方法、③筆記試験とMCQの項目分析
10月13日①臨床能力の評価、OSCE、②単項目の信頼性、③合否判定基準設定
10月20日①一般化可能性理論
10月27日①入学試験、②医学教育研究、③業務基盤型評価(WBA)
11月10日各自の課題発表、その後振り返りレポート提出
11月17日予備日

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