- 大西弘高．①家庭医療・総合診療の教育・学習と学習理論．②カリキュラム開発における学習と評価について．③業務基盤型評価のプロセスとポイント．④家庭医療専門医試験のデザインとポイント．日本プライマリ・ケア連合学会編．日本プライマリ・ケア連合学会基本研修ハンドブック（第３版）．①pp448-457，②pp458-468，③pp489-497，④pp498-503．南山堂，2021
- 大西弘高．臨床推論．森川暢, 大武陽一, 酒井清裕編．総合診療×心療内科：心身症の一歩進んだ診かた．pp26-31．日本医事新報社．2021
- 大西弘高．価値に基づく診療の考え方．石丸裕康編．多疾患併存患者を臓器横断的に診る！ 外来・病棟でのマルチモビディティ診療．pp95-102．金芳堂．2020
- 大西弘高．Values-based practice – 自分の価値観を押し付けていませんか？佐藤健太、宇井睦人監修，森川暢、松本真一編．病院家庭医：新たなSpecialty．pp160-167．南山堂，2020
- 大西弘高．学習に関する基本的理論．日本専門医機構総合診療専門医検討委員会編．総合診療専門研修公式テキストブック．日経BP．2020．pp46-47
- Snell L, Son D, Onishi H. 6 Instructional Design: Applying Theory. Understanding Medical Education: Evidence, Theory, and Practice, pp89-100. John Wiley & Sons, Inc., Hoboken, 2018
- 大西弘高．①病院総合医―専門分化する医療の隙間から、地域包括ケアの担い手へ、②ポートフォリオ勉強会．大西弘高、藤沼康樹編．ジェネラリスト教育コンソーシアム vol.11 病院総合医教育の最先端．カイ書林．2018．①ppV-XI、②pp102-104
- 大西弘高．①なぜポートフォリオなのか？，②ポートフォリオと家庭医療・総合診療研修，③ポートフォリオに関連した教育理論．日本プライマリ・ケア連合学会編．日本プライマリ・ケア連合学会基本研修ハンドブック（第2版）．南山堂．2017．①pp10-11，②pp12-37，③pp420-449．
- 林寛之，大西弘高．イナダ(研修医)も学べばブリ(指導医)になる: 現場のプロと臨床推論のプロが教える診断能力アップ術．南山堂．2017
- 大西弘高．医学教育におけるeラーニングの概要．田邊政裕監修．eポートフォリオ：医療教育での意義と利用法．篠原出版新社．2017．pp3-21
- 伊藤敬介，大西弘高編著．ナースのための臨床推論で身につく院内トリアージ：最速・最強の緊急度アセスメント．学研メディカル秀潤社．東京．2016
- 大西弘高．医学教育と教育工学．中山実，鈴木克明編．職業人教育と教育工学（教育工学選書Ⅱ第15巻）．ミネルヴァ書房．京都．2016．pp20-42
- 大西弘高．3年間を通じた学び方：ポートフォリオを活かした学び．草場鉄周編．総合診療専門研修の手引き4：何をどう教え学ぶか工夫と実例．中山書店．東京．2016．pp137～144
- 大西弘高．診療所で初期研修の指導を任されたけどどうすればいいんだろう．草場鉄周，一瀬直日編．総合診療専門医腕の見せどころ症例2：最上のポートフォリオに向けて．中山書店．東京．2016．pp118-125
- 古川裕之，赤瀬智子，林正健二，大西弘高編．臨床薬理学（ナーシング・グラフィカ疾病の成り立ち②）．メディカ出版．大阪．2016
- 任和子，大西弘高編. 臨床看護総論（ナーシング・グラフィカ基礎看護学）．メディカ出版．大阪．2013
- 大西弘高．教育研究．内山靖編．標準理学療法学「理学療法研究法」第3版．医学書院．東京．2013．pp212～226
- 大西弘高．アウトカム基盤型教育の歴史，概念，理論．田邊政裕編．アウトカム基盤型教育の理論と実践．篠原出版新社．東京．2013．pp1-36
- Hirotaka Onishi. Help students redefine failure as a learning experience. Samy A. Azer (ed). Making sense of clinical teaching: a hands-on guide to success. CRC Press. Boca Raton, 2013, pp22-24
- Hirotaka Onishi. Monitor your progress. Samy A. Azer (ed). Making sense of clinical teaching: a hands-on guide to success. CRC Press. Boca Raton, 2013, pp165-167
- 大西弘高．両足のしびれを主訴とする65歳男性．神田善伸，本村和久編．総合診療外来の問診ライブ―これを聞けば大丈夫．文光堂．東京．2013
- 大西弘高．カンファレンスでの指導の注意点．畑尾正彦編．臨床研修指導の問題解決Before & After 2013．羊土社．2013．pp47-57
- 大西弘高編著．The臨床推論―研修医よ,診断のプロをめざそう!．南山堂．東京．2012
- 大西弘高．①ポートフォリオで学ぶ家庭医療，②ポートフォリオに関連した教育理論．日本プライマリ・ケア連合学会基本研修ハンドブック．日本プライマリ・ケア連合学会編．南山堂．東京．2012．①pp12-38，②pp264-281
- 北村聖，大西弘高．鑑別診断の方法．門脇孝，永井良三総編集．カラー版内科学．西村書店．東京．2012．pp81-84
- 大西弘高．医療者教育におけるプログラム評価．日本の医学教育の挑戦．岐阜大学医学教育開発研究センター監修．篠原出版新社．東京．2012．pp23-28
- 大西弘高．SEAの秘訣．畑尾正彦編集．研修医指導の秘訣2012:指導医が知っておきたいポイントとよくあるQ&A．第一三共株式会社．東京．2012．pp68-77
- 大西弘高（講座編集および監修）．病態生理学DS．山内豊明ら編．メディカ出版．豊中．2011
- 大西弘高．シミュレーション教育のカリキュラム開発．藤崎和彦編．シミュレーション医学教育入門．篠原出版新社．2011．pp54-61
- 大西弘高．症例プレゼンテーションを活用した臨床推論指導の秘訣．畑尾正彦編集．研修医指導の秘訣2011：指導医が知っておきたいポイントとよくあるQ&A．第一三共株式会社．東京．2011．pp135-144
- 大西弘高（分担執筆）．症候診断トレーニングDS．症候診断トレーニングDS制作委員会編．メディカ出版．豊中．2010
- 大西弘高編集．困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ．羊土社．東京．2010
- 大西弘高．外来での非言語コミュニケーション．日本プライマリ・ケア学会編．熟練医から“日常診療のさまざまなコツ”を伝授．南山堂．東京．2009．pp26-27
- 大西弘高，錦織宏，雨森正洋．患者に不適切な処方箋を出してしまった．宮崎仁，尾藤誠司，大生定義編．白衣のポケットの中―医師のプロフェッショナリズムを考える―．医学書院．東京．2009．pp53-60
- 大西弘高，高橋賢史，村井ひかる．帰国を急ぐ海外駐在員が高熱を出して来院した．宮崎仁，尾藤誠司，大生定義編．白衣のポケットの中―医師のプロフェッショナリズムを考える―．医学書院．東京．2009．pp116-123
- 大西弘高．臨床教育の理論におけるQuestion．畑尾正彦編集．臨床研修医のためのQuestion& Nice Answer．第一三共株式会社．東京．2009．pp25-35
- 大西弘高．評価表の作成，Multi-facet Raschモデル，一般化可能性理論，スタンダードの設定，合否の決定．大滝純司編．OSCEの理論と実際．篠原出版新社．東京．2007．pp18-39
- 大西弘高，黒岩かをる編著．医療コミュニケーション実践マニュアル．ぜんにち出版．東京．2006
- 大西弘高著．新医学教育学入門：教育者中心から学習者中心へ．医学書院．2005
- 大西弘高．診療参加型臨床実習ガイド：クラークシップ指導者のために．篠原出版新社．2005（①問題のある学生の発見と対処，②評価法の理論，③カリキュラムの評価，④クラークシップ・ディレクター（企画運営責任者）のFD，①94～103，②104～108，③120～127，④131～133）
- 大西弘高．今後につながるフィードバックをしよう．決定版！スグに使える臨床研修指南の21原則．医学書院．2005
- 吉田一郎，大西弘高（編著）．実践ＰＢＬテュートリアルガイド，南山堂，東京，2004
- 大西弘高（編著）．実例からみる卒後臨床研修：プログラム開発の方法論から実践まで．篠原出版新社，東京，2003
- 大西弘高（共著）．アメリカ・カナダ医学留学へのパスポートvol.2（医学教育専門家の道を歩むまで）．pp151～165，はる書房，東京，2003
- 大西弘高．病診連携のとり方．糖尿病患者を外来で上手にみるための21のルール．pp206～208，医学書院，東京，2001
- 大西弘高．診療録の記載法．レジデント臨床基本技能イラストレイテッド第２版．pp76～81，医学書院，東京，2001
- 大西弘高．第12条：手足がしびれる．総合外来初診の心得21か条．pp151～158，医学書院，東京，2001
- 大西弘高．真菌検査，真菌関連遺伝子検査，アスペルギルス抗体，クラミジア類，クラミジア遺伝子検査，カンジダ抗原，クリプトコッカス・ネオフォルマンス抗原，アスペルギルス抗原．臨床検査ガイドブック2000-01．pp414～417, 433～436，医学書院，東京，2001
- 大西弘高．真菌検査，真菌関連遺伝子検査，アスペルギルス抗体，クラミジア類，クラミジア遺伝子検査，カンジダ抗原，クリプトコッカス・ネオフォルマンス抗原，アスペルギルス抗原．臨床検査ガイドブック1998-99．pp357～359, 370～373．医学書院，東京，1999